sg WANNA BE+<LIVE IN JAPAN 2>大盛況!

2021. 5. 21.scrap/기사

[wowkorea] 2016년 11월 13일

11月12日、東京渋谷でsg WANNA BE+(エスジーワナビー)のコンサートが行われた。

 

日本では2回目のコンサートとなる、sg WANNA BE+。この公演で本格的な日本進出に乗り出すことになるのだが、会場となったNHKホールは満員御礼、大盛況のうちに幕を降ろした。

 

1曲目は『罪と罰』。シックなスーツに身を包んだメンバー3人が登場。迫力のある歌声に、会場が一気に沸きあがる。MCをはさみながら、『愛して本当に良かった』『Timeless』などのヒット曲を熱唱。つたない日本語でトークをするメンバーに、ファン達の歓声があがる。特に、最近日本語を勉強し始めたというジノは、事前に覚えてきたというスピーチで、ファンの心をしっかり掴んでいた。

 

途中See Yaの2曲をはさみ、メンバーのソロステージ―コンサートは後半に突入する。ソロステージのトップバッターは、ヨンジュン。1曲目の『愛してる』では、舞台から降りてファンに花をプレゼントしたり、ひとりのファンをステージに上げ、目を見つめながら歌うなど、ファンミーティング並みのサプライズパフォーマンスを披露。2曲目には『瞳を閉じて(原曲:平井堅)』を日本語で歌ってくれた。

 

ドンハは、バラード『もう1人の僕』の後にメタルの『Since You Been Gone』を歌うなど、これまたびっくりな展開を見せた。日本語がほとんど出来ない彼は、事前にパネルに書き写しておいた日本語の文章を見せ、ファンとコミュニケーションしたいという気持ちをアピールした。最後は、グループのムードメーカー、ジノ。Maxwellの『This Womans Work』と『Friend』を熱唱し、MCの際には小ネタを披露するなどのお茶目な仕草で、会場に笑いを巻き起こした。

 

その後『のろま』『生きていて』と歌い、コンサートは一旦幕を閉じる。

 

会場は当たり前のようにカーテンコールがおこり、3人は満面の笑みで再びステージに現われた。この日最後の曲『僕の人(Partner For Life)』では、歌詞の一部を日本語で歌うなど、気の利いた演出で大サービス。

 

次に日本でコンサートをする際には、もっと日本語を勉強してくると語っていたメンバー。次回の公演も期待できそうだ。

 

 

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